ゴルフスイングの基本その1

ゴルフスイングはアドレスから始まります。
正しいアドレスが行われないと、正しいゴルフスイングにつながっていきません。

アドレスは右肩が右足甲の真上にくるようにセットします。
右肩が右足甲よりも前に出てしまう前傾しすぎたアドレスや、逆の起きすぎたアドレスは身体の回転を邪魔するものになります。
また、バックスイング時の上体の水平移動や上下運動につながってしまうのです。

自分の体重は親指の付け根にかけましょう。
そして、肩のラインは地面に対して平行にします。
しかし、右手のほうが左手よりもクラブの下を持つので、その分右肩は下がってきます。

両腕はリラックスさせ、肩の力を抜くことが大切です。
左右のつま先はスクエアに構えることが基本ですが、右足のつま先は15度くらい開いてもいいようです。

バックスイングのきっかけが上手につかめない人は「チンバック」してもいいでしょう。
「チンバック」とはバックスイングの始動時に自分のあごを右側に向けることです。
上体を上手にひねることのできない人は、チンバックをきっかけに左肩をスムーズに入れることもできます。

バックスイング時はクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
身体の回転のみでテークバックできていれば、グリップエンドは「へそ」を指しているはずです。
腕や手首のコックを利用してバックスイングを行うと、グリップエンドの位置がずれてきます。

バックスイングでクラブシャフトが地面と平行になった時に、右ひじが曲がり始めます。
  

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ゴルフスイングの基本その2

ゴルフスイングのバックスイングにおいて左腕が地面と平行になった時、クラブのシャフトと左腕が90度になっているか確認してみましょう。
左親指側のコックが不足している場合などは、90度にはなりません。
左親指側のコックがきちんとされている場合は、クラブのシャフトが地面に対して垂直になります。
その結果、左腕とシャフトが90度になってくるのです。

ゴルフスイングのトップの位置では肩が90度以上、腰が45度くらい回転しているか確認してください。
この時、左手甲の向きとクラブフェースの向きが同じ方向を向いている必要があります。
左手首のコックがきちんとされていれば、左手甲の向きとクラブフェースの向きは同じになるはずです。

ダウンスイングは左ひざの始動から始まるイメージを持ちましょう。
左足に親指の付け根で地面をグリップする意識を持てば、左ひざの始動からダウンスイングを始めることができます。
この時、上半身から動き始めないように注意しましょう。
上半身から動き始めれば、右肩が落ちてしまったり、左側に体重が移動しなかったりします。

ダウンスイング時にはテークバックと同じ軌道でダウンしてきません。
同じ軌道でダウンさせようとすれば、身体が開いている分、クラブはアウトサイドから下ろされる必要があるのです。
ここでは無理やり同じ軌道でダウンさせる必要はないでしょう。

シャフトが地面と平行になった時、両肩は目標に対してスクエアの状態になり、腰は30度くらい開いています。
両肩と腰に回転の差が見られないようであれば、ダウンスイングの切り返しが上手に行われていないかもしれません。
  

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ゴルフスイングの基本その3

ゴルフスイングのインパクトの瞬間は、右ひざがアドレスの時よりも前に出ているか確認してみましょう。
左手甲の角度や両腕に位置、フェースの向きはアドレス時と同じになっているでしょうか。

そして腰の角度は地面と平行であることが必要です。
左ひざが打球方向に流れてしまったり、上体が伸び上がってしまったりすると腰は平行になってきません。
左足の付け根の踏ん張りをインパクトまで保つことが重要になってきます。

「あご」が地面を指した状態でインパクトしていることも必要です。
上体が左右に動いていなければ、ボールを良く見ていれば「あご」は地面を指した状態になるはずです。

ゴルフスイングのフォローでもテークバックと同様にクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
フォローの途中までは前傾姿勢を変えてはいけません。
ヘッドが腰の高さまで戻ってくるまでは、前傾姿勢を保つといいようです。
手のたたみ方は、左ひじを地面に向けるようにして、ゆっくりたためばいいでしょう。
フォロー後半は左側の腰を突き出すのではなく、左足を軸にして腰を回すという意識を持ってください。

そしてフィニッシュでは右肩が目標を指すまで回転させることが必要です。
左足から頭までは一直線になるようにフィニッシュのポーズをとります。

鏡を見ながら自分のスイングを確認するには限界があります。
ビデオカメラなどで自分のスイング撮影してみるのも1つの方法です。
スロー再生をすれば、かなり細かいところまで確認することができるはずです。
  

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ゴルフスイングにおける体重移動

トップで左肩が落ちる、ダウンスイングで右ひざが前にでてしまう、右腰が水平移動してしまう、ゴルフスイングには様々な悩みがあります。
多くの原因が考えられますが、体重移動が上手にできていないことも原因のひとつであるといわれています。
体重は「親指の付け根部分」で支えるようにしましょう。
アドレスからインパクトまでの体重移動は、左右の親指の付け根を体重が移動することになります。
体重がつま先やかかとにかかっている状態ではゴルフスイングは上手にできていません。
身体をねじって蓄えた力が逃げてしまうからです。
親指の付け根で体重を支えるためには、アドレスの段階で正しく体重をかける必要があります。
両足の指先で地面をがっちりとグリップするイメージを持つといいでしょう。
体重移動は両足の内側で行われますので、アドレスの段階でも内側にかかっている必要があります。

初心者に多いのは、アドレスで「おしり」が後ろに引けているケースです。
土踏まずに意識を集中すると「おしり」が後ろに引けてしまうと言われています。
土踏まずは地面に接していないのですから、体重を支えることはできません。
下半身が安定せずにゴルフスイング中に上体が前後左右に動いてしまうことになるのです。
アドレスで正しく親指の付け根に体重をかけたとしても、スイングが始まるとかかと側に体重がかかってしまうこともあります。
このような時は両足のヒールアップを意識してもいいでしょう。
  

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ゴルフスイングにおける体重移動その2

ゴルフスイングのアドレスからテークバック、トップからダウンスイング、インパクトにかけて絶えず親指の付け根に体重をかけるためには「ヒールアップ」を意識してみましょう。
ゴルフスイングにおけるヒールアップはどのように行えばいいのでしょうか。
テークバックで左足かかとを上げるだけでは左ひざが前に出てしまいます。
左ひざが前に出てしまうと左肩が下がり、結果として右側の腰が引けてしまうので体重は右側に上手にかかってきません。
テークバックでの左足は、つま先を地面にグリップしたまま、かかと外側を右足つま先側に上げていくといいようです。
ただ上げるのではなく、反対側の足のつま先に向かって寄せていくというイメージです。

ダウンスイングでは逆に右足の「けり」を使うことになります。
右足で「ける」とは右足のかかとを上げるという動きになりますが、単にその場でかかとを上げるだけではありません。
右足のかかとを左足のつま先側に寄せていくというイメージです。
テークバック時のかかとの動きと逆の動きになるのです。
右足かかとをその場で上げるだけでは右ひざが前に出てしまいます。
その結果、左腰が横に逃げてしまい、左ひじも引けてしまうゴルフスイングになってしまうのです。
右足の「けり」を上手に行うことができれば、テークバックからトップで蓄えた力をインパクトでボールに伝えることができるのです。

ダウンスイング時に左足の親指付け根に体重をかけることができれば、下半身が左に流れてしまうことも防止できます。
つまり、身体の左側に「壁」も作れるのです。
  

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腰の回転でゴルフスイングする

飛んで曲がらないボールを打ちたいというのが、多くのゴルファーの願いです。
ゴルフスイングにおいて、正確かつパワフルにボールを打つためのコツは沢山あるようですが、腰の使い方もその1つです。
高速で腰を回転させながらゴルフスイングを行うと、飛距離が出て曲がらないボールになると言われています。
ダウンスイングの始まりは「ねじられた」腰をアドレスの状態に戻そうとする動作から始まります。
つまり、ねじられた身体をアドレスの状態に戻していくわけですが、この戻そうとする動作が早ければ早いほどいいという考えです。
トップの状態から腰が元の位置に戻されると、その過程で体重のかかる位置は、右足から左足に移動していきます。
体重移動に引っ張られるように上半身の回転を開始させるのです。
上半身の回転は両肩が回転する意識を持てばいいでしょう。
両肩を鋭く回転させることができれば、そのスピードは両腕に伝わります。
その結果、クラブのヘッドスピードを上げることができるため、ボールを大きな力で打つことができるのです。

腰の回転を意識せず、両腕先行でダウンスイングを開始すれば、下半身や両肩の回転運動を有効に活用することはできません。
そのようなゴルフスイングは両腕だけの力に頼ったスイングとなってしまうのです。
どれだけ練習したとしてもヘッドスピードは上がってきませんので、なかなか飛距離はアップしないでしょう。
なかなか飛距離が出ない人は、腰の回転を意識してみてください。
  

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ボディーターンでゴルフスイングする

身体をねじってパワーを蓄積し、そのパワーを無理なく効率的にボールに伝える必要があります。
そのようなゴルフスイングを行うには、身体を上手に回転させる必要があります。
スムーズなゴルフスイングを行うためには腰、両肩を上手に回転させなければなりませんが、もう1つ大切なものは「頭の回転」です。
アドレスからトップ、そしてダウンスイングからフィニッシュにかけて必ずしも「頭の固定」にこだわらなくてもいいでしょう。
身体の回転に伴い、自然な状態で左右に動いてしまうことは問題ないといわれています。
頭の回転を確認する方法として「鉛筆を口にくわえる」という方法があります。
鉛筆をくわえてゴルフスイングをし、スイングの過程で自分の頭が身体のターンと同じように自然にターンしているかどうか確認するのです。

アドレス時は鉛筆の先がボールの少し右を指しているように構えましょう。
そしてバックスイングでは両肩と腰が回転しますが、その回転とともに頭も自然に右側に回転させましょう。
トップからインパクトにかけては身体の回転とともに、頭も元も位置に戻るように回転させます。
インパクトの瞬間は、鉛筆も先がアドレス時と同じ方向に向くようにします。
頭がいつまでも同じ位置にあるとフォロースルーはスムーズに行うことができません。
そのため、インパクト後は身体の回転と同じように頭も回転させてあげましょう。
フィニッシュの時には、鉛筆の先が目標方向を指しているように頭の位置を決めてあげます。

鉛筆の代わりに「ティー」を使用してもいいかもしれません。
  

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ゴルフスイングのリズムをつくる

多くのゴフファーには「苦手なクラブ」というものがあります。
スプーン(3番ウッド)は上手に打てるけれどドライバーは打てない、ロングアイアンが打てないという人は多くいます。
どこに原因があるのでしょうか。
クラブによってゴルフスイングのリズムが変わってしまっていることも原因に1つであるといわれています。
スプーンは得意だけれどもドライバーは苦手、という人はスプーンでゴルフスイングのリズムを習得するという方法もあります。
ドライバーやロングアイアンで必要なリズムをスプーンで習得してしまうのです。

基本が完成されていないとリズムは上手に作れません。
リズムを上手に作るために、まず自分のグリップを確認してみてください。
右手をかぶせすぎていると余分な力が入ってしまいますので、右手はかぶせないで横から添えるような感じでグリップを握ります。
リズムを上手に作るためには身体の向きも大切になってきます。
右肩が前に出てしまうとトップの状態で左足に体重がかかってしまうことが多く、ダウンスイングの振りが一定しないことにつながります。
右手を「かぶさず」にグリップを握れば、右肩もまっすぐになりやすいはずです。
肩のラインを平行にして構える意識を持ちましょう。
このような構えをすると、右肩の位置が少し下がりますが、これが自然な構えとなります。

上手なリズム作りはテークバックの始動からはじまりますが、この時、ヘッドを低く引くことを心がけましょう。
始動時にヘッドを低くすれば、テンポは早くなりにくいと言われているからです。
  

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ゴルフスイングのリズムをつくるその2

ゴルフスイングにおける上手なリズム作りで大切なことは、テークバックの始動時にあります。
ゴルフスイングを始める前に、まず上体をリラックスさせましょう。
両肩と両肘の力を抜き、クラブヘッドが始動する際には両腕と肩で三角形を作るイメージを持つことが大切です。
そしてクラブヘッドを低く引いていくのです。
低く引くとは、クラブヘッドのソールが地面をゆっくり滑るように引く、ということです。
この時、腕や手に力を利用するとヘッドが持ち上がってしまうため、リズムが崩れてしまいます。
テークバックは腕や手の動きを意識するのではなく、腰や肩をはじめとした上半身の動きを意識してみてください。
腰や肩を動かした時、頭の位置を固定しようとする意識が働くと上半身のスムーズな動きを妨げる結果につながります。
上半身の回転に合わせて、頭も自然に回転させましょう。

ゴルフスイングで大切なことは、腕や手の力に頼ることではなく、上体を一体化させて回転させて「ひねりの力」を利用することにあります。
そのためにはリズムよく、スムーズに上半身を回転させることにあります。
スムーズな回転とは、一定の速度で身体が回転することです。
テークバック時に身体が早く回転してしまったり、ダウンスイング時に身体が早く回転してしまったりする時は、スムーズに回転していない証拠です。
昔の人はゴルフスイングをする時、一定のリズムを得るために頭のなかで「チャーシューメン」と唱えていたといいます。
1度試してみてはどうでしょうか。
  

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ゴルフスイングにおけるトップの形

ドライバーの練習をこまめに行っているにも関わらず、なかなか飛距離が出ないのであれば、ゴルフスイングにおけるトップの形を考えてみてください。
上体のねじりをスムーズにボールに伝えるためには、トップの形、つまりゴルフスイングの頂点での形が重要になってきます。

トップの上体で右腰がスウェイしていませんか。
右腰のスウェイはパワーをロスしてしまいます。
バックスイング時に右腰を右側に突き出してしまうことを指しますが、このようなトップからは正確なダウンスイングは難しいと言われています。
なぜなら、トップで右腰を右側に突き出してしまうと、ダウンスイングで大きく左側に動かなければなりません。
大きく左側に動く状態でナイスショットは望めないのです。

右腰のスウェイを抑えるためには、右ひざと右足の付け根でしっかりと体重を支えることが必要です。
バックスイング時に自分の体重を右ひざに乗せるようにします。
右ひざで上手に体重を受け止められれば、腰は右側にスウェイすることはありません。
右側に思いっきり動くつもりで体重を右ひざにかけてみましょう。
右足の付け根がしっかりとしていれば、右側にスウェイすることは無く、右足の太ももに張りを感じるはずです。

右足で体重を支えることができれば、状態のねじりから生まれるパワーを効率よくボールに伝えることができるでしょう。
ただしこの時、右足の付け根だけに意識を集中してしまうと、右肩が落ちてしまいますので注意が必要です。
  

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ゴルフスイングにおけるトップの形その2

ゴルフスイング時には「ボールから目を離してはいけない」とよく言われます。
ゴルフスイングはアドレスからまり、テークバック、トップ、ダウンスイング、インパクトと続いていきますが、ボールから目を離すな、と言われているのです。
ボールを目から離さないということを変に解釈している人も多くいます。
ボールを見なければいけないという意識が働き、トップの位置でも両目でボールを見ている人がその典型です。

このような人のゴルフスイングは手だけのバックスイングになってしまうか、あるいは左肩が落ちて左足荷重のトップになってしまいます。
ボールの見方が悪いと、ボールは遠くまで飛んでくれません。
バックスイングのトップの位置ではボールを左肩越しに、斜めに見るといいでしょう。
アドレスの時よりも顔は右側を向いている状態で、右斜め上から肩越しにボールを見るのです。

トップの位置であってもアドレスと同じ状態でボールを見ていると肩の回転が止まってしまうと言われています。
肩の回転が止まってしまうと、その反動で左肩が下がってしまうため、右足に体重が乗らずに左足荷重のトップになってしまうのです。

トップでボールを肩越に見る癖をつけておきましょう。
顔の向きを右側に向ければ、肩は上手に回ってくれるはずです。
その結果、トップの位置で右足荷重がし易い状態となるのです。

たがか目線ですが、されど目線です。
体重が上手に右側にかけることができない人は、1度試してみてください。
  

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ゴルフスイングにおけるトップの形その3

ゴルフスイングのセオリーとして、両腕でできる三角形の形を維持しながらテークバックする、ということが言われています。
ゴルフ初心者の中には、ゴルフスイングをする際にその事ばかりを気にしてしまい、トップの形をおかしなものにしている人がいます。
腕の形を三角形に保ったまま、カチカチに固めたままバックスイングしているのです。
右腕を伸ばしたままバックスイングするので、トップの形をスムーズに作ることができません。
このように両腕を固めたままバックスイングするとテークバックが不自然になるばかりでなく、トップで上体を上手くねじることができません。
両腕の三角形の形をいつまでもキープしようとすると、上体をスムーズにひねることができなくなるのです。

バックスイングからトップにかけては、右腕はたたまれ、左腕は伸びる上体が理想です。
バックスイングが始まり、左肩がアドレスから90度回転すると、左手の指先は身体から一番離れたところに位置します。
トップにかて、腰の高さまでは両腕を三角形の形にしますが、それ以降では、右腕は曲げられていきます。
トップでは左腕をまっすぐに延ばす必要は無いと思います。
まっすぐであれば理想的ですが、曲がっていても構わないのです。
逆にまっすぐにしようとして左手に力が入ってしまうことの方が問題のようです。
なぜなら、腕に力が入ってしまうとダウンスイングでクラブをスピーディーに振り下ろすことができなくなり、飛距離が出なくなってしまうのです。
腕を柔らかく使って上体をひねっていくことが大切です。
  

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ゴルフスイングにおけるトップの形その4

ゴルフスイングの大きな悩みのひとつは飛距離が出ないことでしょう。
飛距離が出ないことの大きな原因のひとつは、ゴルフスイングにおける上体の伸び上がりであると言われています。
トップの上体で身体が伸び上がってしまうと、力を蓄えることができないために、飛距離が出なくなってしまうのです。
アドレスからバックスイング、トップにかけて右ひざや右腰が伸びきってしまうと、トップの状態で力を蓄えることはできないのです。
飛距離を大きく稼げる人は、トップの姿勢は、アドレスの時よりも低くなっています。
つまり、身体が沈みこんだトップになっているのです。

飛距離を出したいと思うのであれば、バックスイングのトップで身体が沈み込むような形にしなければなりません。
具体的には、トップの形で右ひざを左ひざよりも高くしない、ということです。
右ひざが左ひざよりも高くなるということは、身体が伸び上がっているということです。
バックスイング時には、右ひざを低くするように、身体が沈みこむような意識を持ってみてはどうでしょうか。
あるいは、テークバック時に腰を回しながら沈める意識を持ってもいいと思います。
いずれにしても、アドレスからトップにかけて少し身体が沈むくらいでいいようです。
この時、上体はレベルにターンさせることができます。

トップで身体が伸び上がってしまうと、下半身の力を飛距離につなげることができません。
飛距離の出ない人は、上体が伸び上がっていないかどうか確認してみましょう。
  

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クリーン上でのゴルフスイング

ゴルフ場ではゴルフスイングをした回数を数えていきます。
つまりゴルフスイングをした回数が少なければ少ないほど上手である、ということです。
この時には打数を数えていくことになりますが、ドライバーも1打として数えますし、パットも1打として数えます。
ゴルフのスコアを良くするためにはパット数も減らさなくてはなりません。

上がりのパットではしっかり打って、下りのパットでは距離をあわせるようにやさしく打つということが大切で、頭では分かっています。
しかし、多くのゴルファーが打ちすぎてオーバーしたり、打ち切れずにショートしたりなど、うまくいきません。
どんな状況でも距離を合わせるためには、距離感を安定させることが大切です。
そのためには、手の力を利用しない「ストローク式」と呼ばれる用法でパッティングしましょう。
手首を使わずに振り幅の大きさによって距離を打ち分けるのです。
手首の力を利用するとインパクト時にヘッドが先に出てしまいますので距離感が安定しないのです。

上がりのパットでは振り幅を大きくし、下りのパットでは振り幅を小さくするのです。
そうすると、距離感が大きく狂うことは無いと言われています。
左手の小指と薬指で確実に握り、バックスイングとフォロースイングが同じスピードになるように心がけるのです。
インパクトの瞬間は手とグリップの位置を元に戻すことが重要です。
そしてストローク中は手首の角度を変えてはいけません。
手首が折れてしまうと方向性や距離感を正確に保つことができないからです。
  

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クリーン上でのゴルフスイングその2

ゴルフ練習場ではゴルフスイングを練習します。
ゴルフ練習場によっては練習グリーンを備えている場所もあります。
ドラーバーもゴルフスイングですが、パットもゴルフスイングの1つとしてとらえ、たまには練習してみましょう。

ゴルフ場のコースには必ず練習グリーンが用意されていますので、コースに出る前に距離感を確認することが大切です。
距離感をつかむためには最初に10メートル、5メートルを打つための振り幅を確認しましょう。
平地での距離感をつかんでしまえば、上りのパッティングであれば「振り幅」を大きくし、下りのパッティングであれば「振り幅」を小さくすればよいのです。
仕上げには1メートルのショットを30センチほどオーバーさせる練習が効果的であるといわれています。
いつもショートしてしまう人は、1メートルのショットを1メートルオーバーさせる練習をしましょう。
この練習をしておけば、本番ではちょうど30センチオーバーのパッティングができるはずです。

バックスイングとフォロースイングの大きさやスピードが異なっているのは、ストロークが安定していないからです。
同じ振り幅で打っているつもりでも、距離は安定しません。
ストロークを安定させるためには、フォローを意識せず、インパクトの瞬間に手とヘッドをアドレスの位置に戻すことを強く心がけましょう。
バックスイングとフォロースイングのスピードを同じにするためには、ヘッドの重さだけで打つような意識を持つことが重要です。
  

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ミドルアイアンのゴルフスイングを練習する

ショートアイアンで確実にグリーンを狙えるようになったら、ミドルアイアンのゴルフスイングの練習をしましょう。
ミドルアイアンのゴルフスイングを身につければ、番手どおりの飛距離、ロフト角どおりの球筋が得られるようになります。
ミドルアイアンでグリーンを狙えるようになれば、ゴルフがますます面白くなると言われています。
ミドルアイアンのゴルフスイングで大切なことの1つに、上下左右の打点のズレをなくすということがあります。
アイアンで番手どおりの球筋が得られないことの原因は「頭のずれ」にあるようです。
頭を上体の回転に合わせて、自然な状態で回転させることは構わないのですが、上下左右にずれてしまうと球筋は安定しません。
スイング中に頭の位置がずれてしまうと、ヘッド軌道の最下点、つまりインパクトのポイントがずれてしまいます。
それが「ダフリ」や「トップ」の原因になっているのです。
テークバックで頭が右にずれるとダウンスイングで上体が右にズレやすくなります。
逆に頭が左にずれるとフェースがかぶりやすくなり、球の弾道が低くなったり、「アウトサイドイン」の軌道で「カット打ち」になったりします。
「カット打ち」であれば球の弾道は高くなりますが距離は稼ぐことはできません。
アイアンのゴルフスイングでは頭がずれにくいアドレスで構えることが重要で、スクエアスタンスが基本になります。
スクエアスタンスとは目標となるラインに対して、両足が平行になるように構えるスタンスです。
この時、右足のつま先は、目標ラインに対して直角になるようにしましょう。
  

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ミドルアイアンのゴルフスイングを練習するその2

高さがずれないようにするためには、テークバックからトップにかけて上体を回転させますが、この時も腰の高さを回転させることが大切です。
ゴルフスイングにおける上下のずれには大きく分けて2種類あると言われています。
ひとつはバックスイングで身体が沈みこんでしまい、ダウンスイングで伸び上がってしまう「ずれ」です。
もうひとつは、伸び上がったあとに沈み込んでしまう「ずれ」です。

前者のずれの原因は、バックスイング時にボールを見すぎることにあると言われています。
頭を動かしてはいけないという意識が強すぎるため、右肩が落ちてしまい、顔がボールに近づいてしまうのです。
頭はトップからダウンスイングにかけては動かさないほうがいいのですが、バックスイング時は無理に固定しなくてもいいでしょう。
高さを変えない限り、バックスイング時に頭が動くことは問題ないようです。

後者のずれを直すためには、バックスイング時に右足の内側に力を入れてみるといいかもれません。
右足の内側に力を入れることにより、アドレス時の位置と高さを変えずに腰を回転させることができるのです。
逆に言うと、腰の高さを変えずに上体をひねることができれば、トップでも右ひざの角度はアドレス時と同じものになっているのです。
ゴルフスイング中にどうしても腰の位置が変わってしまう人は、他の人にクラブのグリップエンドで腰を押してもらい、その高さを変えずにスイングする練習をしてみましょう。
  

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低い球筋を生みだすゴルフスイング

ドライバーを打とうとする時、強いアゲインストの風が吹いていたとします。
あまり高いボールを打つと、風の影響を受けてしまい飛距離が落ちてしまいます。
低い弾道のホールを打てば、風の影響は少なくなりますので、できるだけ低い弾道になるようにゴルフスイングをしたいものです。

ゴルフスイングにおいて低い弾道のボールを打つためには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。
まず、ティーアップをボールの3分の1くらい通常よりも低くします。
そしてクラブを短く握り、スタンス幅を通常の状態よりも狭くしてみましょう。

スタンスを狭くする時には、必ず右足を左に寄せるようにして狭くしましょう。
ただ、漠然とスタンスを狭くするとボールの位置がいろいろと変わってしまうためです。
ボールの位置が変わってしまうと、スイングの形が変わってしまうため、決して良い結果に結びつきません。
ボールと左足の関係が変化しないように、右足を移動させましょう。
スタンスを狭くしてとしても、スイングは通常のスイングを心がけてください。

ティーアップする場所も慎重に選びたいものです。
通常よりもティーアップを低くしますが、自分の足場よりも高い位置にティーアップしてしまうと、低くした効果は薄くなってしまいます。
そのため、低いボールを打ちたい時は、このような場所は避けるべきでしょう。
適当な場所が見つからないなら、より低くティーアップをすることを心掛けたほうがいいでしょう。
  

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バンカーでのゴルフスイングその1

バンカーショットでのゴルフスイングで忘れてはならないのが、ボールを直接打つということではなく、砂を打つという意識を持つことです。
砂をどの方向に、どの角度で飛ばすかということが大切になってくるのです。
バンカーでのゴルフスイングでは、サンドウェッジの歯(リーディングエッジ)から打ち込むのではなく、ソールから打ち込むようにしましょう。
リーディングエッジから打ち込むと、ヘッドは砂の中にもぐってしまいます。
その結果、ボールは狙った角度で飛ばないばかりか、「トップ」や「ザックリ」が出てしまうのです。
ソールから打ち込むことによって、ソールが砂の中を滑り、ボールは狙った角度で飛ぶようになるのです。
多少手前に入ったとしても、「ザックリ」などのミスにはつながりにくいと言われています。

どのような点に注意すれば、そのようなゴルフスイングが可能になるのでしょうか。
サンドウェッジのソールから打ち込むためには、テークバックからトップにかけてクラブのフェースが常に自分の頭を指すように上げる必要があります。
そのためには、テークバックの初期に左手の甲が空を向くようにします。
そのまま手首を折るようにしながら、フェースが自分の頭を指すようにテークバックしてみましょう。
バンカーからカップまでの距離が長い時には使えませんが、あごが出ているバンカーショットでは、このゴルフスイングは有効なものになってきます。
鏡を見ながら練習してみてください。
  

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バンカーでのゴルフスイングその2

バンカーでのゴルフスイングといえば、フェースを開いてアウトサイドインのカット打ちをしている人は多いようです。
しかし、バンカーショットの基本も他のゴルフスイングと同様にスクエアフェースとスクエアスタンスにあります。

フェースとボールの位置はどうでしょうか。
フェースは目標に対してスクエアにしましょう。
そして構えた時にフェースの向きが土手よりも高い位置を指しているか確認することも大切です。
ボールの位置は左足かかと前がいいでしょう。

スタンスは目標に対してスクエアに構えてください。
ただし、左足上がりの足場ではテークバック時にクラブがインサイドに上がりやすくなってしまいます。
そのため、インサイドアウトの傾向が強くなる可能性があるので、ピンの左側に目標をとってもいいと思います。

斜面では、斜面に逆らって立つのではなく、肩のラインを斜面に対して平行にして立つことも重要です。
そうしないと、ボールは正しい角度で上がってくれません。
左足上がりの足場では肩は斜面に対して平行にし、左ひざを踏ん張り、左足荷重で構えてみましょう。
右足荷重であるとテークバックで身体が右に流れてしまい、スウェイしやすくなってしまうからです。

クラブを正しく打ち込めば、ボールは正しい角度で飛んでいくはずです。
あごがある場合、あごを怖がってしまうとインパクトが弱く飛距離が落ちてしまったり、「ザックリ」したりします。
低いあごであれば、スクエアフェースとスクエアスタンスで十分なのです。
  

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バンカーでのゴルフスイングその3

バンカーでのゴルフスイングでは、なるべく下半身を使用しないことが大切であると言われています。
右足に体重をかけすぎた場合、テークバック時に身体が右側に流されてしまいます。
その結果、インパクト時にクラブヘッドがボールの手前に入ってしまい、「ザックリ」ということになってしまうのです。
バンカーでのゴルフスイングでは、左ひざを踏ん張り、左足に体重をかけるようにすればいいでしょう。
「ザックリ」の多い人はハンドファーストのままインパクトを迎えるイメージを持ってください。
砂が遠くまで飛ぶように、最後まで力を緩めないようにしましょう。

下半身を動かさず、上体をねじる意識を持ち、上体と腕の振りでボールを打つことが大切です。
ホームランを恐れて、インパクト時に力を抜いてしまう人がいますが、正しいアドレスをして下半身を動かさないゴルフスイングをマスターすれば、その心配はありません。
ホームランの多い人はボールの位置が右に入りすぎていたり、下半身を使用したりしている人が多いようです。
鏡に向かってチェックしてみてください。

インパクト時はボールの手前にクラブヘッドを落とす必要があります。
その時、ボールの手前何センチに落とさなければならない、と考えているとなかなか上手にできません。
このような場合では、ゴルフボールをソフトボール見立てるといいでしょう。
ソフトボールを打つつもりであれば、精神的にも楽にダウンスイングできることでしょう。
  

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ロングアイアンでのゴルフスイング

ゴルフ初心者の好きなアイアンは何番でしょうか。
多くの人は5番アイアンか7番アイアンと答えるといいます。
なぜなら、ゴルフスイングを覚えるために、5番か7番で練習するからです。

しかし4番アイアンになると、途端にゴルフスイングが難しく感じてしまいます。
4番と5番の間にはシャフトの長さが0.5インチ、シャフトのロフト角で3度の違いがあります。
この違いは5番と6番の間にもあるにもかかわらず、なぜ4番になると難しくなるのでしょうか。

4番以上のロングアイアンでミスする原因はメンタル面が非常に大きいようです。
番手以上に身体に力が入ってしまい、結果としてスライスやボールが上がらないことにつながるようです。
力の入ったアドレスでは右足に体重をかける人が多いようです。
このような構えであると両肩のラインが地面と平行になりません。
4番アイアンが苦手であるという人は1度、鏡に向かって「肩のライン」を確認してみてください。

右肩上がりのアドレスは、左足下がりの足場か意識的に低いボールを打ちたい時の構えです。
通常のアドレスでこの構えをとれば、結果としてボールが上がらないのは当然のことです。

ロフト角の少ない4番アイアンでは身体の重心を右サイドに置き、両肩のラインをやや左上がりにするといいでしょう。
高い球を打つという意識を持つことが大切であるようです。
右手でボールを打ち込むということではなく、ボールを払いのけるイメージでもいいかもしれません。
このイメージを持つとロングアイアンに必要なゴルフスイングが習得できると思います。
  

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ロングアイアンでのゴルフスイングその2

5番アイアンではリラックスしてアドレスできるが、4番アイアンを持つと途端に力んだアドレスをしてしまう人がいます。
このような人はスイングでも同じように力の入ったゴルフスイングをしています。
力の入ったゴルフスイングでは右手と右肩、右ひざの動きが早くなってしまいます。
このようなゴルフスイングではロングアイアンは打ちこなせません。

このような右サイドの動きを抑えるためには体重を身体の右側に残しておくことが大切となってきます。
そのためには、インパクト時に右足が浮かないように注意してみましょう。
ダウンスイングからインパクト、フォローにつながるまで右足のかかとを地面から上げずにクラブを振ってください。

5番アイアンは打てるけれども4番アイアンは打てないという右足のかかとを確認してください。
右足かかとをつけたままスイングしてみましょう。
この時、スライスやボールが上がらないといったミスは少なくなるはずです。

ボールが上がらない理由はクラブの軌道にも原因があるようです。
アウトサイドインの軌道であればインパクト時にフェースが被ってしまい、ボールは上にあがってくれません。
ミドルアイアンあたりまでは、アウトサイドインの軌道でもそれなりにボールは上がってくれます。
しかし、4番以上のロングアイアンではゴルフスイングの軌道が弾道にはっきりと出てしまうのです。
ロフト角の少ないロングアイアンであれば、インサイドアウトの軌道を心がけましょう。
この軌道であれば、ロフト角以上の弾道が得られるはずです。
  

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ショートアプローチでのゴルフスイング

グリーンまわりからのショートアプローチでは、ボールを転がすことが大切です。
しかし、ボールを転がすだけのゴルフスイングがなかなか上手にできません。
「トップ」や「ザックリ」となってしまい、なかなかピンにボールが寄ってくれません。
このようなゴルフスイングの原因はどこにあるのでしょうか。

まず、グリップを確認してください。
10ヤードから20ヤードを飛ばすだけであるのに、250ヤードを飛ばすドライバーと同じグリップにしていないでしょうか。
ショートアプローチでドライバーと同じように左手を被せて握ると「トップ」や「ザックリ」の原因になります。

ショートアプローチでは手の甲を目標に向けるようにグリップを握るといいでしょう。
両手を身体の前で合わせて、そのままの形でクラブを短めに持つのです。

まっすぐにボールを転がすためにはパターが最適であることは明らかです。
しかし、ボールからグリーンエッジまで数ヤード残している場合、5番アイアンや7番アイアンをパターのように打ってもいいでしょう。
この時に大切なことはグリップをパターと同じように握る、ということです。
左手首はフェース面と同じように目標に対してスクエアにセットしましょう。
左手とフェース面を一体化させることで手首がロールすることを防ぎます。
その結果、パターのようにストレートな軌道でクラブヘッドを動かすことが可能となるのです。

アプローチはパターと同じように打つと易しいと言われています。
しかし、シャンクやダフリに悩まされている人も多くいます。
こんな時はまず、グリップを確認してみましょう。
  

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ショートアプローチでのゴルフスイングその2

ショートアプローチのゴルフスイングが苦手である人は、多くの場合力の入った構えになっています。
このように力の入った構えになってしまう原因は左手の被せすぎにあります。
左手を被せ過ぎて握ると、左腕がまっすぐに伸びてしまい、それにつられて右腕も伸びてしまうのです。
その結果、腕と肩が三角形になり、柔らかさが感じられない構えになってしまうのです。
ドライバーのように飛距離が必要なクラブでは力強い構えが必要になりますが、ショートアプローチでは力強さは必要ありません。
パターを構えたときに、力強さが必要でないのと同じことです。

柔らかく構えるためには、左手を浅く握って肩と肘、手首で5角形を作り、クラブを吊るようにするといいでしょう。
そのように構えればパターと同じような感覚で直線的にストロークできるはずです。
左手をパター感覚で浅めに握ると、左の「わき」にゆとりが生まれてきます。
その結果、クラブを吊るように握ることができるのです。
クラブを吊るように握ることができれば「腕5角形」の完成です。
腕5角形であれば、パターと同じようなアドレスが可能となってきます。

ブリップの握りとそこから生まれる「腕5角形」の構えがイメージできたたら、このゴルフスイングを5番アイアン、7番アイアンで試してみましょう。
これらのアイアンでロングパットをする気持ちでアプローチしてみるのです。
実際のコースで「トップ」や「ザックリ」のミスが減っていくことでしょう。
  

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アプローチのゴルフスイングを練習するその1

アプローチといっても、通常のゴルフスイングと同様で身体の回転でボールを打ちます。
初心者のうちはグリーンまでの距離が短いと、手先だけでクラブを振ってしまいます。
距離の短いゴルフスイングでも通常のスイングの弧を小さくしたものと考えたほうがいいようです。
身体も回転するし、体重移動も必要となってきます。

手先だけのアプローチであればフェースの向きも狂いやすいばかりでなく、距離も安定しません。
アプローチでのゴルフスイングを習得するためには、どのような練習をすればいいのでしょうか。

アプローチでボディーターンの感覚を習得するために、左わきにタオルを挟んでボールを打ってみましょう。
小手先でのアプローチショットであれば、左わきが開いてタオルが落ちてしまいます。
バックスイングをインサイドに引くと左わきが開いてしまうのでタオルが落ちてしまうのです。
また、フィニッシュで左わきが開くとクラブの方向性にばらつきが生じ、その結果ボールの方向性も安定しません。

左わきのタオルを落とさないようにクラブを振ることができれば、身体と腕が連動して動いているということになります。
左わきをしめて身体の回転でボールが打てるとフィニッシュでシャフトが自分の「へそ」を指していることでしょう。

小さなゴルフスイングでも身体と腕を連動させることができれば、方向性と距離感は確実によくなります。
タオルが無い場合はヘッドカバーでもいいようですので、練習場で試してみましょう。
  

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アプローチのゴルフスイングを練習するその2

ゴルフ練習場によっては、かごにボールを入れるところもあります。
このような練習場では左右のどちらかの足をかごの上にのせてゴルフスイングの練習をしてみましょう。
かごの上に足を乗せてゴルフスイングをすることにより、スイングの軌道を修正することができるのです。

右足をかごに乗せたら両肩のラインも足の高さに合わせて右肩を高く、左肩を低くしてアドレスしましょう。
このアドレスの形を崩さずにスイングすると「すくい打ち」の矯正になると言われています。
ダウンスイングで上手に左足に体重をかけられない人にとっても有効な方法となります。
右足を高くするとクラブをインサイドに引けなくなります。
そのため、インサイドアウトの軌道で悩んでいる人にも有効な練習方法となります。

スライスに悩む人は左足をかごの上に置いてみてはどうでしょうか。
この時も肩のラインを足の高さと合わせて左肩を高く、右肩を低くしてゴルフスイングの練習をします。
この形を崩さずにゴルフスイングすると、フィニッシュのほうがトップよりも手の位置は高くなります。
このスイングはフックを打ちたい時の基本であり、クラブの軌道はインサイドアウトになってくるはずです。
左足が高いとフォローでクラブを左側に振りぬくことはできません。
そのため、アウトサイドインの軌道修正を行いたい人にとっては有効な練習方法となります。
また、インパクトの瞬間に腰が左側に流れてしまう人にとってもお勧めの練習方法であると思います。
もちろん、足場が左足上がりである場合の練習にもなります。
  

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アプローチのゴルフスイングを練習するその3

練習場ではボールがまっすぐに飛ぶのに、コースにでると「ダフリ」が出てしまうという人は多いようです。
練習場ではマットが置いてあることがほとんどです。
このマットの上ではクラブのヘッドは滑ります。
そのため、マットの上でゴルフスイングをすれば多少ボールの手前にヘッドが入ってしまってもボールはまっすぐに飛んでしまうのです。
まっすぐに飛んでいるので「ナイスショット」と考えていたら大きな間違いです。
ボールをクリーンに打つことは非常に難しいことで、練習場でも同じことです。

ダフリが多い人はどのようなゴルフスイングの練習をすればいいのでしょうか。
ボールをティーアップして、ミドルアイアンでボールのみをクリーンに打つ練習をしてみましょう。
ティーアップされたボールを5番アイアンから7番アイアンで打つのです。
ボールをクリーンに打たないとクラブヘッドにティーが当たった鈍い音がするはずです。
ボールの弾道もフェースの上部に当たれば「ふわっ」と浮き上がるだけで、飛距離は出ません。

ボールがフェースの中心にクリーンにヒットすれば鈍い音は聞こえてきません。
また、ボールの弾道は大変力強いものになるはずです。
この練習を繰り返し、正しいトップの入れ方を学んで「ダフリ」の解消を目指しましょう。

ただし、練習場によってはティーアップされたボールをアイアンで打つことを禁止しているところもありますので、気をつけましょう。
ゴム製のティーが切れてしまうからです。
  

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ゴルフスイングとスコアメーク

スタートホールではその日のゴルフを占うものですから、大変緊張するものです。
スタートホールを無事に乗り切ってリズムを作りたいものです。
そのように思えば思うほどゴルフスイングに力が入ってしまい、よい結果につながりません。
それでは、どのような点に注意してゴルフスイングを行えばいいのでしょうか。
スタートホールを無事に乗り越えるためには、ティーショットが重要なカギを握っています。
第1打をフェアウェイキープすることが必要です。
これでプレッシャーも少なくなり、落ち着いてくるはずです。

第1打をスライスして林の中に打ち込んだり、チョロしたりすれば、あちらこちらと走り回らなければなりません。
これでは、ペースが速くなってしまうばかりでなく、第2打以降で「挽回しなければ」という意識が働き、身体に力が入ってしまうのです。
フェアウェイをキープするために、あえてティーショットでドライバーを打たないという選択もあります。
フェアウェイをキープするために、5番あたりのミドルアイアンでティーショットを打ってもいいかもしれません。
「スタートホールなのに刻む」というのではなく「スタートホールだからこそ刻む」という考え方です。

運悪くスタートホールに失敗したらどうしたらいいのでしょうか。
次のホールで巻き返そうと思ってはいけません。
まず、悪い流れを断ち切ることが重要ですので、次のホールをスタートホールにすればいいのです。
ティーショットでフェアウェイキープして、悪い流れを断ち切りましょう。
  

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ゴルフスイングとスコアメークその2

9ホール回ったあと食事をとります。
豪華な食事を腹いっぱい食べてビールを飲んだら、午後のスコアは期待できません。
腹回りが窮屈になればゴルフスイングも窮屈なものになってしまうのです。
午後からのスコアを意識するのであれば、昼の食事は腹5分目から6分目にしたほうがいいようです。
食事内容もスコアメークの1つであるという意識を持ちましょう。
そのくらいの気持ちでないとゴルフは上達していきません。

また、昼食時に身体がクールダウンしてしまうので、時間ぎりぎりまでレストランでくつろぐことは避けましょう。
早めにレストランから離れ、ゴルフスイングの練習、つまり素振りや柔軟体操を行ってください。
クールダウンした身体をウォームアップしておき、午前中の状態に戻しておきたいものです。

昼からも第1打も朝の第1打と同じように考えて、フェアウェイをキープすることが必要です。
午前中の調子がいい時も、慎重になってフェアウェイキープを第1に考えてください。
無理なクラブ選択や攻め方は避けて、午前のスタートと同じように静かなスタートを心がけましょう。

最終ホールの出来次第で「ベストスコア」がかかっているような場合は、プレッシャーが強くなります。
このような時は守ろうとせずに攻めたほうが結果はいいようです。
守ろうとすると身体が萎縮してしまい、思わぬ方向にボールが飛んでしまったり、トップしたりします。
性格によっては「守る」ことに徹したほうがいい場合もあるようです。
自分の性格をよく判断して決めましょう。
  

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